月別アーカイブ: 2017年12月

Windows7 動作不具合・起動不良など

こんにちは!皆さま。

ブログ更新の方が止まっておりましたが、いろいろあったりなかったりと。まぁ、そんなことはどうでもよいですねぇ。

表題の件で記事を書いていきます。

まずは、段階的な症状を
1.起動し動作時に突然にフリーズでマウスもキーボードもctl+alt+dellも効かない状況になる。電源ボタンでoffにし再起動し何とか使用する。

2.1週間後に使う機会があり機動、起動してすぐにフリーズし、とりあえず電源offで再起動しても不安定。

3.翌日に起動をかけるもWindowsの起動に移らずに停止し、電源offし再起動。BIOS画面が出たりでなかったりで極めて不安定な印象です。

3の状態でまずは本体の不調から電源ボタンでの切操作により起動ディスクのMBRなどの領域に不具合が出てしまったと仮定して調査を始めました。

まずは、CD起動のクノーピクス(Linux)で起動はOKでした。
続いて、Windows7のインストールディスクで修復をかけれないかと試行するも、黒いままの起動画面で停止再起動でした。

この状況で、起動用のSSDのMBR領域が酷く損傷していると思い、または、SSD全体が壊れていないかの確認のためにUSB変換し別のPCにて調査したところ、フォルダ構成やファイルなど無事な状態でした。

それで、問題の切り分けを始めから考え直し再び調査です。
ここで、DVD起動のUbuntuを試したところ起動せず。USBに変換したSSD起動ドライブでも起動しない。

以上のことから、PC本体側の不具合が濃厚となってきました。グラフィックカードの異常は以前にあったため最初の段階でオンボードに切り替えての調査をしていたので、CPUまたはメモリと考えました。
CPUは外しにくいので後回しで、メモリを2枚刺しのデュアルチャンネルを一枚だけにし位置を変更してみました。

そうしたら、難なく起動していきます!!!!!

どうもメモリの端子部分の酸化による接触不良化などに原因があったのでしょう。
取り外した片方のメモリも乾いた布で拭き、しっかりとメモリの装着をしたところ以前の様に無事に起動し作業をしていても不安定になることもフリーズすることも無くなりました。

何もいじっていないのに突然、不具合になった場合としてメモリ端子の酸化腐食などを疑ってることをお勧めします。

OS X(オーエス テン)Sierra Hackintosh

夢見がちですが、、、。

HPのワークステーションZ210 SFFをオークションで購入し、OS X Yosemiteをインストールしました。
しかし、手持ちのiPhoneのメモ帳と同期ができなくて、(メモ帳のアップグレードをするとOS X 10.10では同期ができない)OS Xを使う意味がないくらいに思っていて、10.11以降にグレードアップを考えていました。

Yosemiteから Sierraのアップグレードインストーラーをダウンロードして、usbメモリに書き込んでusbブートで起動するもうまくいかずに途中でストップしていました。

osx10.7.5にSierraのインストールファイルを移してmacbookよりインストールusbを作成し、インストールをしてみました。

やはり、同様にダメなのかと思い何度か再起動を試みましたが、時間がかかっているだけかもと思い長い時間放置してみました。

するとですね、、、インストールの画面が出ている!のに気づきました。
時間はかかりましたが、無事にインストールできこうして記事の書き込みをしています。

色々と(錯誤)触っていたので、記事の更新も止まっていましたが(笑)

hp z210 SFF
Xeon E3 1225
graphic:nivia Quadro 400
メモリ:4GB

Unibeast でインストーラ作成
multibeastで
sataドライバ、イーサネットドライバのインストール
bootファイルのインストール

IOAHCIBlockStorageInjector.kext
AHCIPortInjector.kext
以上2つをkext wizardでインストール

soundドライバがうまく当てられずにusbサウンドディバイスを使用してます。

以上のような夢を見てます。

 

追記  2019.1〜

サウンド機能は、kextを変更してディスプレイポートからHDMIへ変換してテレビに接続、テレビより音声が出力されます。

その手順は、また今度の記事にて。

YouTubeとかテレビで普通に音声と共に視聴出来ますので大変快適です。